岸和田市 M様邸|間仕切り壁の撤去と水まわりリフォームで、家族が集う住まいに全面リフォーム(約690万円・工期30日)
岸和田市 M様邸では、水まわりと内装を中心とした全面リフォームを実施しました。
リビングとダイニングを隔てていた間仕切り壁の撤去と床暖房の導入をはじめ、キッチン・浴室・洗面所・トイレの入れ替え、窓の入替や玄関ホールの改修、そして耐震性を高める制振装置の設置まで、住まいの中心となる部分を丁寧に作り直しています。
リフォームのきっかけは、弊社が開催した住まいづくりのイベントにご夫婦でお越しいただいたことでした。当時ご検討されていたのは水まわりと内装の工事です。打ち合わせを重ねる中で特に強くお聞きしたのが、リビングとダイニングを隔てる壁を取り払いたいという奥様のご意向でした。ご主人様はすでにリフォーム後の暮らしを見据え、ご自身で間取り案を図面に起こしてお持ちくださるほどで、お二人の理想像は明確に固まっていました。
「お孫さんたちが遊びに来たとき、皆様でゆったりと過ごせる住まいをつくりたい」そうした思いを軸に据え、住まい全体を見直す全面リフォームが実現しました。
※掲載している工期は、各工事における実作業日数を示しています。
複数の工事を同時進行で行っているため、実際の全体工期は記載の日数を単純に合計したものより短くなります。
間仕切り壁を撤去し、床暖房で迎えるあたたかなリビングへ(約267.5万円・18日間)
岸和田市 M様邸の壁付けで仕切られていたリビングとダイニングキッチンの間仕切り壁を撤去し、ひと続きの開放的な一間へと変更しました。壁がなくなったことでキッチンに立っていてもお孫さんの様子がすぐに分かる見渡しのよい間取りとなり、床暖房もあわせて導入したことで、冬でも足元からあたたかく過ごせる居心地のよいリビングとなっています。
陽当たりと使い勝手を高めた、窓まわりのリフォーム
以前のリビングには大きな掃き出し窓がありましたが、西日の入り方も考慮し、腰窓へと入れ替えることになりました。
新しく設置したのは、リクシルの「ブラインドPGG」。紫外線をカットするLow-E複層ガラスの間にブラインドを内蔵した仕様で、ブラインド自体のお手入れが不要になったほか、上げ下げの操作もスムーズに行えます。複層ガラスのため、冬場の結露が気になりにくいのも嬉しいポイントです。
リビングの右側にあった大きな出窓は、サイズを見直したうえで、その下に収納スペースを新設しました。窓には複層ガラスを採用し、断熱性にも配慮しています。
収納の内部には棚を造作し、小物類も種類ごとに分けて収納できる、使い勝手のよい仕様に仕上がりました。
神棚のスペースを設けて、リクシル シエラを採用したキッチン(約140万円・4日間)
岸和田市 M様邸のキッチンは、ご夫婦お二人の暮らしに合わせたコンパクトなプランとし、ご主人様のご希望で流し左手の棚上には神棚を祀るスペースを確保しました。新しいキッチンにはリクシルのシエラを採用し、キャビネットとあわせてやわらかな色合いのクリエラスクで統一しています。
以前はタイル貼りの壁に開き戸収納という仕様で、奥にしまったものが取り出しづらいというお悩みがありました。リフォーム後は、汚れを拭き取りやすいキッチンパネルの壁へと変更し、収納はすべて引き出し式に一新。シンク上には昇降式の食器乾燥機も備え、洗った食器をそのまま収納・乾燥できる、家事のしやすいキッチンに仕上がっています。
以前は専用の家電収納がなく、L型のキッチンカウンター上に電子レンジなどを置いて使用されていました。今回のリフォームで新たに家電収納と食器棚を造作し、置き場所に困っていた家電や食器をすっきりと収めることができるようになりました。
食器棚はキッチン本体と同じ木目調で仕上げ、空間全体に統一感のあるやわらかく上質な雰囲気にまとまっています。
鏡裏収納ですっきりと、明るい洗面化粧台へ(約31.2万円・3日間)
岸和田市 M様邸の洗面台は、弊社が開催した展示会で奥様が実際にご覧になり、ひと目でお気に召したことがきっかけで採用が決まりました。
以前はタイル貼りだった壁をクロス貼りへと変更。床は既存の床暖房を活かすため、そのまま活用しています。洗面台も、以前は棚がむき出しで見える形状でしたが、新しいものは収納を鏡の裏に備えた仕様に一新。下部は引き出し収納となり、たっぷりと物をしまえるようになりました。見た目もすっきりと整い、日中は照明をつけなくても明るいと感じられるほど、清潔感のある洗面空間に仕上がっています。
「ほっカラリ床」が心地よい、TOTOサザナのお風呂へ(約99万円・7日間)
岸和田市 M様邸のお風呂には、TOTOの「サザナ」を採用しました。決め手となったのは「ほっカラリ床」です。ショールームで実際に足を運んだ際、奥様がその柔らかな踏み心地を大変気に入られたことから採用が決まりました。
以前は床・壁ともにタイル貼りで、冬場は冷たく、お手入れにも手間がかかる浴室でした。リフォーム後は、衝撃をやわらかく吸収し滑りにくい「ほっカラリ床」を採用し、冬場もひんやりせず快適な足あたりに。浴槽は魔法瓶構造で、お湯はりから4時間後も温度低下が2.5℃以内に抑えられる保温性を備え、断熱性の高い風呂フタとあわせて、湯冷めしにくい浴室に仕上がっています。あわせて入口の建具も、出入りしやすい折れ戸へと入れ替えました。
キャビネットですっきりと、スタイリッシュなトイレへ(約57万円・5日間)
岸和田市 M様邸のトイレは、弊社が開催したイベントで奥様が実際にご覧になり、お気に召したことがきっかけで、リクシルの「リフォレ」を採用することになりました。給水管が隠れる仕様で、見た目もすっきりとしたスタイリッシュなトイレに仕上がっています。
以前は黒いタイル壁で、やや暗い印象のトイレでした。リフォーム後は壁と天井をクロス貼りに、床はクッションフロアへと一新。便器の両サイドは収納スペースとなっており、お掃除道具などもすっきりと隠すことができます。
また、お手入れしにくいタンクまわりもキャビネットで覆われているため、日々のお掃除も拭き取るだけで簡単に済ませられます。
床の張り替えで、明るく品のある玄関ホールへ(約22.3万円・5日間)
岸和田市 M様邸の玄関ホールは、床材のみを張り替えるリフォームを行いました。ご主人様からは「床の色を明るくしたい」、奥様からは「2階の廊下も同じ色で揃えてほしい」というご要望をいただき、玄関ホールと2階廊下の床を同じ色調で統一しています。以前は濃い茶色の床で壁の印象もくすんで見えていましたが、張り替え後は明るく開放感のある玄関へと生まれ変わりました。
あわせて玄関灯も和風のデザインのものへと入れ替え、住まい全体の佇まいに調和する落ち着いた雰囲気に仕上げています。
制振装置「MAK-1」で備える、地震に強い住まいへ(8基・約57.8万円・3日間)
M様ご夫妻は以前から地震対策をご検討されており、今回のリフォームにあわせて耐震補強も行うことになりました。設置したのは、建物の揺れを半減させる特許取得の制振装置「MAK-1(マックワン)」で、M様邸には合計8基を取り付けています。専用のビスでしっかりと固定する工法により、比較的低コストで導入できる地震対策として採用いただきました。
工事は3〜4日程度と短期間で完了し、普段の生活を送りながら施工できる点も特長のひとつです。小型で軽量な装置のため、工事自体も比較的シンプルに進められます。
水まわりから耐震まで、全面リフォームはみのりの家へ
岸和田市 M様邸の全面リフォームは、リビングとダイニングを隔てる壁の撤去から、キッチン・浴室・洗面所・トイレといった水まわりの一新、窓や玄関ホールの改修、そして耐震性を高める制振装置の設置まで、住まいの暮らしやすさを支える部分を丁寧に見直した工事となりました。
間仕切りをなくして生まれた開放的なリビングは、遊びに来るお孫さんたちとご夫婦がのんびり過ごせる場所へと生まれ変わっています。あわせて制振装置「MAK-1」を設置したことで、耐震面での安心感も高まりました。
みのりの家では、お客様一人ひとりのご要望やライフスタイルに寄り添った提案を大切にしています。リフォーム・リノベーションのご相談は、お気軽にお問い合わせください。
工事概要
工期:30日間
工事価格:約690万円(税込)
※撤去物搬出費・産業廃棄物処分費を含みます。